50年の歩みHistory

1969年11月29日
ポンパドウル元町本店創業

・店舗内に工房を併設し、粉から仕込む手づくりのパンの提供を始める。
・元町は、赤い袋に包まれたフランスパンを持つ女性達であふれ、その様子は、連日、テレビや雑誌・新聞などのメディアを騒がせたと言われている。
・開業とあわせ、現在まで50年間愛され続ける、チーズ入りフランスパン「チーズバタール」発売。

1976年4月
新宿店開店

東京都へ初出店。

1986年6月
小倉店開店

・九州地区初出店、全国展開のスタートとなる。
・「フランスあんぱん」発売。
1日1500個完売。フランスあんぱんを求め、長蛇の列が出来た。

1988年7月
油壺・研修センター落成

ポンパドウルの製パン技術者を養う施設として設立。
店舗と同じパン工房を設備し、技術者を育成。

2002年
新ブランド「アンジェターブル」を立ち上げ

ショッピングセンター内にてファミリー向けのブランドとして展開。

2012年
新ブランド「ヴァン・ドゥ・リュド」を立ち上げ

「ヴァン・ドゥ・リュド」とは「リュドの風」という意味。フランスのMOF(フランス国家最優秀職人章)リュドヴィック・リシャール監修により、尾山台に1号店を開店。

2019年2月
咲顔(えがお)ベジ料理レストラン「M's Table」開店。

元町本店2階に、植物由来の食材のみを扱うレストランとしてオープン。